― 安心して話せる場であり、変わりたいあなたの本気に応えるために ―
愛着障害に特化した心理カウンセリングをオンラインで提供しています。
このページでは、私のカウンセリングに対する姿勢や大切にしていることをお伝えします。
安心してお話しいただくために、そして「この人にならお願いしたい」と思っていただくために――
ぜひ最後までお読みください。
カウンセラーポリシー
愛着障害に悩む方の多くが、自分の気持ちを抑え込んだり、無意識に我慢を重ねた経験をしています。
過去の私もそうでした。「生きづらさを解消したい。だけど何をすればいいか分からない。」そして何より、ありのままの自分を隠して生きてきたせいで、何が好きなのかさえ分かりませんでした。
そんな時に出会った心理カウンセリングで私の人生は大きく動き始めました。否定されない、ありのままの自分でいていい感覚。私はカウンセリングを通して、「ありのままでいていい」という安心感を育てることができました。こんな経験を皆さんにもしていただきたい。
だから私は以下の姿勢を大切にしています。
1. 決めつけない
表面に見える問題だけで判断せず、その奥にあるあなたの本当の感情や、心のパターンを丁寧に見ていきます。
「なぜ自分はこうしてしまうのか」――そこには、これまで必死に生きてきたあなたの理由があります。
その背景を共に見つけていくことが、回復への第一歩だと信じています。
2. 押しつけない
私のカウンセリングでは、回数ごとの基本計画はありますがマニュアル的な対応ではありません。
あなたの性格、ペース、背景に合わせて、進め方や関わり方を調整していきます。
- 必要以上のアドバイスはしません
- ご本人の「気づく力・変わる力」を信じて、過干渉はしません
- 分かりやすい言葉で伝えるよう心がけています(必要に応じて資料や例えも使用します)
カウンセリングは「一緒に進む対話」です。私はあなたの人生の主役ではなく、伴走者です。
3. 責めない
「話が分かりにくいから」「勇気をもって行動しようとしないから」
そんな理由であなたを責めることはありません。
話したくないことは話さなくて大丈夫。無理に引き出すようなことはしません。
カウンセリングはただ「話す場所」ではなく、「受け止めてもらえる安心を感じながら、ありのままの気持ちに気づいていく場所」だと考えています。
安心してカウンセリングを受けていただくために
守秘義務について
カウンセリングの中でお話しいただいた内容は、原則として第三者に漏れることはありません。
あなたが安心して気持ちを表現できるよう、守秘義務を厳守しています。
詳しくはこちらのプライバシーポリシーをご確認ください。
対応していないケースについて
以下のような場合は、専門機関のご利用をお願いしております。
- 医師による診断や投薬が必要な症状(例:うつ病、双極性障害、統合失調症など)
- 現在、強い希死念慮や自傷行為が続いている場合
- 緊急性の高い状況にある場合(DVや虐待など)
詳細は、オンラインカウンセリング・個人セッション利用規約をご確認ください。
カウンセラーについて

はじめまして、愛着障害克服カウンセラーちえです。
これまで100名以上の愛着障害の方のご相談をお受けしてきました。
特に愛着スタイル・インナーチャイルド・認知行動療法に関心を持ち、オンラインでの継続支援に力を入れています。
私自身も、かつて「誰にも頼れない」「人とうまく関われない」辛さを経験しました。
だからこそ、「変わりたい」と思う気持ちに寄り添い、あきらめずに向き合う人を心から応援したいのです。
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