【愛着障害】本当は、誰かに甘えたかった。子どもらしくなかった幼少期を振り返る。

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私は昔から「しっかりしてるね」と言われるような子どもでした。
子どもらしくない子。

親を安心させたい、喜ばせたい一心で学生時代は、勉強も部活も頑張ってきました。

当時の私は、甘えたいとか頼りたいとかは思っていなかったです。ただ、「一人で何でもできるようにならなければいけない。」そんな必死さを持っていたのは覚えています。

私が周りを頼らなかった理由は親のしつけでした。「人に何かを尋ねられるのは子どものうちだけだよ」と教えられました。

今になって思えば、「子どものうちから人に尋ねられる子になってほしい」ということだったのかもしれません。しかし、幼い私に伝わる訳もなく、「誰かを頼ることは良くないこと」「一人で何でも分かってこそ一人前」のように感じ取り、誰にも頼らず生きることが良いことだと学習してしまいました。

幼少期の自分を思い返すと、常にプレッシャーを感じながら生きていたなと思います。きっと本当は、弱い自分でも認めてもらいたかったし、甘えたかった。苦しさを分かってほしかった。

でも、そんなことをしたら失望される=見捨てられると思って、できませんでした。

今でも時々、昔の私が「私の苦しさを忘れないで」と顔を出します。
そのたびに私は「ちゃんと覚えてるよ、よく頑張ったね」と声をかけて、心の中でヨシヨシするようにしています。

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