自分を大切にしたらバカにしてくる人がいなくなった

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こんにちは
心理カウンセラーちえです。

皆さんの周りにはどんな人がいますか?

私は愛着障害を克服したことで
自分が変わったなぁと実感することが増えたのですが、

同時に私の周りにいる人も変化したなと思うんですよね。

愛着障害を克服するまでの私は、
人に合わせることが当たり前のYesマンでした。
とにかく嫌われることが怖かったんです。

そんな私の周りには、どういう訳か
私のことを茶化したり、利用してくる人ばかりいました。

高校時代の話です。
教室では静かでほとんど話さない存在だった私が
唯一周りから話しかけられていたこと。

それは「宿題見せてくれない?」でした。

当時の私は、必要とされてる感じが嬉しくて
宿題を見せていました。

利用されている、見下されていると知っていながらでしたが。

今思えば、
ふざけんな!くらい言ってやりたいですね(笑)

私が愛着障害を克服したのが、
社会人2~3年目くらいだったので

そのあたりまで「人は他人のことを見下すものなのだ」と
思っていた
んですよね。

それが私の中での常識でした。

でも、愛着障害を克服して
私が自分の考えや気持ちを主張できるようになったあたりから

私をバカにしたり茶化してくるような人がいなくなったんです。

突然私がNO!と言い始めて
驚いたんでしょうね(笑)

そしてだんだん

私の周りには私を尊重してくれたり
応援してくれる人だけが集まってくるようになりました。

今の私が心理カウンセラーとして活躍で来ているのも、
周りの人たちが応援してくれて自信を持たせてくれたことが大きなきっかけです。

以前の私からは想像できないくらい
今の私は生きやすくなりました。

「他人を変えることはできない」ということは
心理学の世界では有名な話ですが、

確かにそうです。

でも他人を変えられないからといって
悲観的になる必要もなさそうです。

だって自分が変われば
他人は勝手に入れ替わっていくのだから

今日はここまで。
ありがとうございました。

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