【愛着障害】心の傷が疼くときに私が実践していること

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こんにちは。
愛着障害克服カウンセラーちえです。

今日は【心の傷が疼くときに私が実践していること】です。

大なり小なり、誰しも傷を抱えていると思います。
忙しい日々を過ごしていると、その傷の深さを忘れられることがありますが、
ふと思い出して苦しくなること、ありませんか?

誰かに傷つけられたこと
失敗したこと
誰かを傷つけてしまったこと

もっとこうすればよかった…思い出しては心がえぐられる体験。

こんな時、自分を責めてばかりいると自分が可哀想じゃないですか?

私も嫌なことを思い出しては、
苦しくなったり、悲しくなったり、後悔したり。

何度も何度もやってきました。
こうやって、何度も心を傷つけてきたんだと思います。
きっとこれって「もう十分かな」そう思えるまで続きます

でも、少しずつ責める時間を減らしていくことはできると思うんです。

そのために私が実践していることは2つ。

とにかく自分を労わること
時間を決めて後悔すること

嫌なことを思い出すだけでもう、反省や後悔は十分なんです。
だって、しっかり向き合っているから。

だから、これからやるべきことは
嫌なことを考える時間を少しずつ自分を労わる時間にシフトさせていくこと。

あなたがその時感じた、悲しい、苦しい、寂しいという気持ち。
その感情を「そうだよね」と受け止めてあげてください。

これがあなた自身を労わってあげることになります。

そしてこの時、限られた時間だけで後悔してください。
逆に自分を労わるのはいくら時間をとっても構いません。

愛着障害さんの相談を聞いていてよく思うのは、皆さん”自分に厳しすぎる“ということ。

(私も少し前までそうだったので、自戒を込めて)
もっと自分に優しく、甘くでいいんです。

あなた自身を少しずつでいいので、愛していきましょうね。

読んで頂きありがとうございました。

心理カウンセラーちえ