【愛着障害】幸せな自分が想像できないときは

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こんにちは。

愛着障害克服カウンセラーちえです。

今回は【幸せな自分が想像できない】です。

愛着障害の方からの相談で多いのが
「これまでずっと辛かったから、幸せになるというよりこれ以上落ちないようにすることを優先している」というもの。

皆さんは、自分の幸せについてどう考えますか?

今日は幸せについて考えてみましょう。

5年、10年後、あなたはどんな自分でいたいですか?

私の少し前までの幸せのカタチは、「人生の道を踏み外さないこと」でした。

失敗が怖かった私は、一般的な幸せのカタチ(結婚や出産、出世など)に憧れ、それが達成できなければ不幸せだと思いました。でも、思ったんです。

もしもこれが幸せのカタチなら、私の人生は不幸だらけではないか、と。

そして、幸せのカタチは自分で決めていいのだと。

私がこんな風に思うようになったのは、今のパートナーに出会ってからです。

彼は私とは真反対の人で人目を気にしたり、こうしなければならないと焦ったりしないような人です。初めて会ったときはそれが衝撃で、付き合ってもうすぐ2年になりますが、出会って1年ほどは価値観が違いすぎて喧嘩ばかりでした。(今も時々…)

パートナーとの喧嘩に悩んでいる人はこちらをご覧くださいね↓

それでも、学ぶことがたくさんあって、私は「こうしたい!」よりも「こうすべき」に囚われていたと気づかされました。

そんな私の今の幸せのカタチは「ありのままの自分でいること」そして「周囲の人と楽しく穏やかに暮らすこと」です。

そのために「自分の心の管理をすること」が一番の近道だと思っています。

幸せになるには、幸せな自分を具体的に想像すること。目標ができれば、そのための手段はたくさんあります。

心理カウンセリングも悩みを抱える皆さんにとって、幸せな自分に近づくための手段であることを願っています。

読んで頂きありがとうございました。

愛着障害克服カウンセラーちえ

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