愛着障害の“他人軸”を武器にする!「迷惑をかけないため」のセルフケア術

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「自分を大切にする」って言葉。
よく聞くけど、実際にできてるかと言われると…正直、私もまだまだです。

たとえば、尿意があるのに「もう少しだけ我慢しよう」ってトイレに行かない。
お腹が空いてるのに「あとでいいや」ってそのまま何時間も食べない。
部屋が散らかってても、「片づけなきゃな…」と思いながらダラダラ過ごす。

これ、全部「セルフネグレクト(自己放置)」と言われる行動です。

頭では「体に良くない」「精神的にも良くない」ってわかってるのに、なんとなく後回しにしちゃう。
そして気づけば、体も心もボロボロになってる…。

実はこれ、愛着障害の人には特に起きやすいんですよね。
なぜなら、「自分のことを大事にしてはいけない」って、どこかで思い込んでいるから。
「私なんてどうでもいい存在」って、無意識に感じている人が本当に多いんです。

「自分を大事にする=わがまま」「休む=怠け者」「助けを求める=迷惑をかける」
こんなふうに、自己ケアに対して罪悪感を持ってしまってる人もたくさんいます。

私もまさにそうでした。

じゃあ、どうすればこのセルフネグレクトから抜け出せるのか?

私が最近考えた対処法があります。
それは、愛着障害特有の「他人軸」を逆手に取ること

どういうことかと言うと…
愛着障害の人って、自分のためには動けなくても、「誰かのため」なら不思議と行動できたりしませんか?

たとえば、
「私がご飯を食べないで倒れたら、友達に心配かけるな」
「トイレ我慢して膀胱炎になったら、病院に行くことになって、社会保険や税金使わせちゃうな」
「このままゴミ部屋になったら、いざという時、業者さんが大変だろうな」

あえて「自分を守るため」じゃなく、「他人に迷惑をかけないため」「誰かに心配させないため」っていう理由で動くんです。

もちろん、これはあくまで「最初のステップ」。
最終的には、自分の快・不快、自分の体の感覚にちゃんと意識を向けられるようになるのが目標です。

でも、いきなり「自分を大切にしよう!」って言われても難しいから、まずは「他人のために動く私、偉い!」ってところからでOK。

その積み重ねの中で、いつかふと「なんだか最近、前よりも自分のことを大切にできてるかも」って気づける日が来るはずです。

もし今、セルフネグレクトでしんどいなと思っている人がいたら、ぜひ試してみてくださいね。
「誰かのため」から始まる「自分ケア」も、ちゃんと意味がある一歩だから。

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