あんなに嫌いだったのに好き⁉心が整うと世界の見え方はここまで変わる

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こんにちは!愛着障害克服カウンセラーちえです。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

突然ですが、みなさんにはアニメやドラマ、小説などで「なぜか好きになれないキャラクター」っていませんか?

「この人のこういう言動がモヤモヤする」「観ているだけでなんだかイライラしてしまう」……

そんな風に特定のキャラクターに苦手意識を感じた経験は、誰にでも一度はあるのではないでしょうか。

実は先日、カウンセリングを受けられているクライアントさんとお話ししている中で、この「嫌いなキャラクター」をめぐる、とても興味深い変化をシェアしていただきました。

その方は、「アニメに出てくるあるキャラクターのことが大嫌いだったのに、最近なぜか好きになってきたんです」と教えてくださったんです。

よくよくお話を聞いてみると、その嫌いだったキャラクターというのは、自分に自信がなくてオドオドしていたり、弱音を吐いてしまったりするようなタイプだったそうです。そして当時のクライアントさんご自身も、自分の自信のなさや弱さを強く責めていて、無意識のうちに「自分と似ているそのキャラ」を見るのが嫌で仕方がなかったとおっしゃっていました。

自分の受け入れがたいコンプレックスをそのキャラクターの中に見てしまい、無意識に拒絶反応を起こしていたんです。

でも、カウンセリングを通して自分の弱さや感情を一つずつ受け止め、「ありのままの自分」を少しずつ大切にできるようになってから、不思議な変化が訪れました。

画面の中のそのキャラクターを見た時に、かつてのようなイライラではなく、「あぁ、分かるな…不安なんだよね」「一生懸命生きていて愛おしいな」と素直に共感できるようになったのだそう。むしろ、今では大好きになって「推しキャラ」らしいです。

他人の嫌な部分やキャラクターへの苦手意識というのは、実は「自分の中で許せていない部分の鏡」であるケースが少なくありません。自分が自分を認め、愛せるようになると、これまで自分を責める道具に見えていた世界が、一転して「共感と温かさに満ちた世界」へと姿を変えていくのです。

自分を大切にできるようになると、外側の環境は何も変わっていなくても、目の前に広がる風景そのものがまったく違った温かいものに見えてきます。

もし今、あなたの中に「どうしても許せない人」や「見ていてモヤモヤする誰か」がいるとしたら、それはあなたがまだ、自分のなかの特定のパーツを許せていないという心のサインなのかもしれません。

誰かを無理に好きになる必要はありませんが、まずは「そんな自分もいていいんだよ」と、自分自身の味方になってあげることから始めてみませんか。自分を優しく抱きしめられた時、あなたの世界にもきっと、新しくて優しい風景が広がり始めるはずです。

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